ルタンダ体*
今日は、カリグラフィーのレッスンでした。
今日から新しい字体に入りました。
ルタンダ体です。
コロンとかわいいゴシック体です。
歴史を簡単に紹介すると・・・
ルタンダ体は、中世後半に人気のあったゴシック体の一種です。
ゴシック体は、12世紀頃から使われ始め、北ヨーロッパでは、根強い人気を保って20世紀に至るまで使われていましたが、イタリアやスペインを中心とした南ヨーロッパでは、丸みを帯びたルタンダ体が主流で、13世紀から16世紀にかけてよく使われていました。この書体は、小さな時祷書から大きな聖歌用の楽譜、巨大な儀式用の典礼書などまで広く使われていました。
挿絵があるきれいな楽譜ですね。
どんな音の表記なのかな?
この書体の特徴は、丸いことと垂直なラインをベースライン上で水平に止めるフラットターミナルです。
これがまた難しい~
ペン先を手首から回して角度を変えていくのですが、なかなかうまくいきません。
先生は、慣れたら早く書けるようになると言われますが、時間がかかる文字です。
同じアルファベットなのに字体によってこんなに違って見えるものなんですね。
今日から新しい字体に入りました。

ルタンダ体です。
コロンとかわいいゴシック体です。
歴史を簡単に紹介すると・・・
ルタンダ体は、中世後半に人気のあったゴシック体の一種です。
ゴシック体は、12世紀頃から使われ始め、北ヨーロッパでは、根強い人気を保って20世紀に至るまで使われていましたが、イタリアやスペインを中心とした南ヨーロッパでは、丸みを帯びたルタンダ体が主流で、13世紀から16世紀にかけてよく使われていました。この書体は、小さな時祷書から大きな聖歌用の楽譜、巨大な儀式用の典礼書などまで広く使われていました。

挿絵があるきれいな楽譜ですね。
どんな音の表記なのかな?
この書体の特徴は、丸いことと垂直なラインをベースライン上で水平に止めるフラットターミナルです。
これがまた難しい~


先生は、慣れたら早く書けるようになると言われますが、時間がかかる文字です。
同じアルファベットなのに字体によってこんなに違って見えるものなんですね。
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