輝ける皇妃エリザベート展* 

先日、京都「駅」美術館まで”輝ける皇妃エリザベート展”へ行ってきました。

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エリザベート生誕175周年記念。「星の髪飾り」日本初公開!19世紀末のヨーロッパ世界の大革命の中、数奇な運命に翻弄された、絶世の美女、皇妃エリザベート(1837-1898)。「シシィ」の愛称で国民から愛されたオーストリア皇妃です。わずか16歳にしてヨーロッパ王家の名門ハプスブルク家の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に嫁ぐものの、旧態依然とした宮廷生活には馴染めず、現実から逃避し、生涯自らの美と自由を追い続け、贅の限りを尽くした生活を送りました。一方では国家のあり方としての共和制に関心を寄せ、ハンガリーの建国にも尽力しました。しかし晩年は、宮廷を離れた孤独な旅の果てに、テロリストの暗殺による悲劇的な最期を遂げました。

1854年エリザベートは、フランツ・ヨーゼフ1世と結婚の頃・・・

  1853年 日本ではぺりー、浦賀に来航。
  1851年 ロンドンで最初の万国博覧会開催。
  1868年 明治に改元。
  1869年 日本、オーストリア・ハンガリー二重帝国と修交
         通商航海条約締結
         スエズ運河開通
         この年、友好のしるしとして明治天皇から
         贈り物が届けられている。
  1873年 岩倉使節団、フランツ・ヨーゼフ1世に謁見
   ・
   ・
日本とも国交があった国の皇妃だと解ってきました。

私は、この展覧会で一番興味を持ったのが、美しいこの皇妃は筋トレをしていたという事実。

なんだと思います?

ご自分のお部屋にトレーニングに使う道具を完備していたのです。

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平行棒や吊り輪、鉄アレイ、重量挙げなどのトレーニングを毎日欠かさなかったようです。

身長172センチ、体重は生涯45~50キロをキープ。ウエストに至っては50センチだったようです。

エリザベートは、中央ヨーロッパで最も優秀な女性騎手の一人に数え上げられていました。

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スポーツが好きだったのです。

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 本当にきれいな方です。

この結い上げた髪の毛は、「王冠スタイル」として最も人気がある女性の髪型となりました。

この髪の毛は、こ~んなに長かったのですよ。

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毎日のスタイリングに2~3時間かけました。

そして、扇の秘密があったこと・・

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単に飾りとして手に持っていたのではなくて、高価で豪華な装飾のある扇を持つ貴婦人は、

社交の場で扇を動かすのに特別な方法を使って、恋愛対象となりうる男性にモールス信号のような合図を発していたのだとか。

この信号を基本から学ぶアカデミーで教えられていたのだそうです。

例えば、

扇でほほをなでる・・・「愛しています」

半分開いた扇を唇に当てる・・・「キスしてもいいですよ」

扇を持つ手の小指を立てる・・・「さようなら」・・・

こんなに沢山覚えられな~いくらいあります。


そして、以前見た画家のフランツ・クサファー・ヴィンターハルターによるエリザベートの肖像画に描かれている髪飾り。

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エリザベートは、☆の形が好きだったようです。

今回は、このレプリカと同じ形の髪飾りが展示してありました。

本物は、ダイヤモンドでキラキラ輝いていました。あのたわわに結い上げた髪につけると本当にきれいだったことでしょう。

最期は、暗殺されてしまい生涯を閉じました。

悲しい最期の遺体安置に使用された花が、ドライフラワーの盾となって残っていました。

衝撃的でした。

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エリザベートは、こんなアクセサリーもオーダーしていました。

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「ハエのネックレスとピン」~想像力豊かです。

一人の女性の生き方を見た展覧会でした。

その時代、

その置かれた場所で、

輝いて生きていくような・・・

 
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Author:☆machiko


**お花について想うこと**


フレッシュフラワーには、その時の生の輝く美しさがあり、 
加工されたお花には、その美しさを長く見続けられる喜びがあります。
私は、どのお花もすべて大好きです。

お花には、いろんな色や形や香り・・があり、
組み合わせによって様々な表情があらわれ、
そこからストーリーが生まれるところに惹かれています。

お花には、想いが宿ると言われています。
私は、お花の妖精が幸せを運んでくれるものと思っています。
ショップ名の*floral fairy*は、その想いから名付けました。

* お花から、癒され、元気づけられて、幸せな日々を過ごせることを願ってお届けします *

floral fairy:中村 まちこ

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