昨夜の雨が上がった今朝は、秋の風が吹いていました。
半袖から長袖に替わった一夜です。
こうして過ごしやすくなると、じっくり考えたり、作業する時間もやる気もアップしてきますね!
私は、カリグラフィー文字で”ルタンダ体”を練習しています。
少し書けるようになってきました。そろそろ、
この文字でも作品を書こうと思っています。
私が選んだ詩は、ジョン・キーツの”To Autumn”です。
田園ののどかな豊かな実りの風景が見えてきそうです。
この文字色に、クルミインクを使用することにしました。
初めて、粉から作りました。
黒い荒い砂みたいです。沸騰水で2倍にして溶いてみると、泥団子のようになってきます。
少しずつ水を加えて、根気よく溶かしていきましたよ。
早速書いてみました。
落ち着いた秋色です。
いつも使っている製図用インクとはまた違い、滑らかに書けます。
お気に入りになりました
半袖から長袖に替わった一夜です。
こうして過ごしやすくなると、じっくり考えたり、作業する時間もやる気もアップしてきますね!
私は、カリグラフィー文字で”ルタンダ体”を練習しています。
少し書けるようになってきました。そろそろ、
この文字でも作品を書こうと思っています。
私が選んだ詩は、ジョン・キーツの”To Autumn”です。
田園ののどかな豊かな実りの風景が見えてきそうです。
この文字色に、クルミインクを使用することにしました。
初めて、粉から作りました。

黒い荒い砂みたいです。沸騰水で2倍にして溶いてみると、泥団子のようになってきます。
少しずつ水を加えて、根気よく溶かしていきましたよ。
早速書いてみました。

落ち着いた秋色です。
いつも使っている製図用インクとはまた違い、滑らかに書けます。
お気に入りになりました

カリグラフィー文字で、かっこいい文字に出会いました。
『ルタンダ体』

この文字は、13世紀から16世紀にかけてイタリアを中心とする南の地域で使われたゴシック体の一種で、ルネッサンスのヒューマニスト体に影響を与えました。以前習ったゴシック体のようにカクカクと角張った印象はなく丸みを帯びたゆったりとした書体です。
今は、大文字を練習しています。
この文字が、かっこいいのです。
この字体は、ペンアングル30度で書きます。難しいのが、太いストロークの終わりを水平に止めたり(P)、水平に入り、下ろしていく(Yの右側)などペン先を回していく作業です。ちょっと慣れてきました。
この字体のAを書くとき、昔見たアニメの”バイキングビッケ”を思い出してしまします。
なぜだろう?と思い映像を見てみると海賊船の艦首に似ているのでした
懐かしい~
私にとって、カリグラフィーの練習は、
~静かな空間で、インクをつけたペン先からストロークに合わせた動きによって聞こえてくるペン音に
癒やされる時間です。~
『ルタンダ体』

この文字は、13世紀から16世紀にかけてイタリアを中心とする南の地域で使われたゴシック体の一種で、ルネッサンスのヒューマニスト体に影響を与えました。以前習ったゴシック体のようにカクカクと角張った印象はなく丸みを帯びたゆったりとした書体です。

今は、大文字を練習しています。
この文字が、かっこいいのです。
この字体は、ペンアングル30度で書きます。難しいのが、太いストロークの終わりを水平に止めたり(P)、水平に入り、下ろしていく(Yの右側)などペン先を回していく作業です。ちょっと慣れてきました。

この字体のAを書くとき、昔見たアニメの”バイキングビッケ”を思い出してしまします。

なぜだろう?と思い映像を見てみると海賊船の艦首に似ているのでした

懐かしい~
私にとって、カリグラフィーの練習は、
~静かな空間で、インクをつけたペン先からストロークに合わせた動きによって聞こえてくるペン音に
癒やされる時間です。~
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